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ギネスも認めた埼玉・行田市の「田んぼアート」 今年のテーマは日本神話 より美しく大きく 11月中旬まで

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ギネスも認めた埼玉・行田市の「田んぼアート」 今年のテーマは日本神話 より美しく大きく 11月中旬まで

埼玉県行田市の今年の「田んぼアート」=8月(共同) 埼玉県行田市の今年の「田んぼアート」=8月(共同)

 水田に色の異なる稲を植えて絵を描く「田んぼアート」。全国に100以上の実施団体があるとされる中、埼玉県行田市の作品は平成27年、世界最大としてギネス世界記録に認定された。各地からの見物客が後を絶たず、市の担当者は「もっと美しい絵を作りたい」と意気込んでいる。

 高さ約50メートルの展望台に上がると、緑一面の水田に、日本神話に登場する稲田の守護神「イナダヒメノミコト」と夫「スサノオノミコト」が寄り添う巨大な絵が広がっていた。大きさは約2万8千平方メートル、25メートルプール93面分だ。加須市の主婦、林康江さん(59)は「色使いが細かい。女性の優しい表情がすてき」と満足そうに話した。

 米作りが盛んな行田市が、農業振興や観光PRのため、田んぼアートの制作を始めたのは20年。地元農家らと協議会をつくり事業運営している。最初の年は約2千平方メートルのハスの絵だったが、徐々に大きく、デザインも凝ったものに。昨年は7~9月だけで約8万2千人が来場した。

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