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認知症の人が働くレストラン、16~18日に六本木に開店 「注文をまちがえる料理店」

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認知症の人が働くレストラン、16~18日に六本木に開店 「注文をまちがえる料理店」

 認知症の人々がホールスタッフとして働くレストラン「注文をまちがえる料理店」が16~18日の期間限定で、東京・六本木のレストラン「RANDY」内に出店する。6月のプレオープンイベントではオーダーや配膳の間違いが相次いだが、スタッフが生き生きと働く姿が注目された。目指すのは、認知症患者と社会の“心地よい共生”だ。

 「お待たせしました」

 テーブル席に、スタッフが運んできたのは、ストローがついたホットコーヒー。別のテーブルではサラダとスプーンが到着。だが、客は笑顔でそれを受け入れた。

 6月のプレオープンイベントでは認知症の6人がホールスタッフとして働き、関係者ら約80人が来店。アンケートでは9割超の人が「また来たい」と答えた。

 企画の発起人であるテレビ局ディレクターの小国士朗さん(38)は「『ま、いいか』と思える寛容な気持ちは、働く人にとってもお客さまにとっても、居心地のいい空間を生み出すと確信した」と語る。

 小国さんがそのことに気付いたのは約5年前。取材で認知症の人々が集うグループホームを訪れたことがきっかけだった。

 振る舞ってくれるというハンバーグを待っていると、出てきたのはギョーザ…。

 あれ、ハンバーグでしたよね。そんな言葉が喉元までこみ上げたとき、ある思いがよぎった。

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