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ポテサラO157で初の死者 前橋の「でりしゃす」で購入の総菜食べた子供

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ポテサラO157で初の死者 前橋の「でりしゃす」で購入の総菜食べた子供

最初にO157感染が明らかになった食彩館マルシェ籠原店のチラシに掲載されていたポテトサラダ。現在は販売されていない 最初にO157感染が明らかになった食彩館マルシェ籠原店のチラシに掲載されていたポテトサラダ。現在は販売されていない

 埼玉、群馬両県の総菜店「でりしゃす」系列店で購入したポテトサラダなどを食べた人が腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、前橋市内の系列店で販売された総菜を食べた子供1人が死亡したことが13日、市への取材で分かった。子供からはO157が検出された。一連の食中毒で死者が出たのは初めて。

 市は同日午後に記者会見し、詳細を発表するとしている。関係者によると、子供が食べた総菜を販売したのは「でりしゃす六供店」(同市六供町)。

 でりしゃすは栃木、埼玉、群馬各県に店舗があり、8月21日に埼玉県熊谷市の「籠原店」が営業停止となり、同24日から全17店舗で営業を自粛していたが、7日に営業を再開していた。死亡を受け、六供店は再び自主休業した。

 これまで、ポテトサラダを製造した群馬県高崎市の食品加工工場や各地の店舗が自治体の調査を受けたが、残されていたサンプルや調理器具などからO157は検出されず、混入経路は分かっていない。

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