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【料理と酒】谷中生姜の肉巻き

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【料理と酒】
谷中生姜の肉巻き

爽やかな香りと、ピリリとした辛み 爽やかな香りと、ピリリとした辛み

 見た目にインパクトがあると、食卓は楽しくなります。味噌などを付けてそのまま食べるのが谷中生姜の王道でしょうが、しゃぶしゃぶ用の豚肉を巻き付けて、日本酒、焼酎、ワインに合うつまみにしました。梅干しを塗って、大葉も巻くことでちょっと複雑な清涼感が増した味付けになります。

 谷中生姜は葉ショウガのことで、小ショウガを若いうちに収穫したもの。辛みが少なく、香りがいいのが特徴です。江戸時代には今の東京都台東区の谷中や荒川区の西日暮里周辺で多く栽培されていたそうですが、今では千葉、埼玉で生産されています。根から茎にかけてきれいなピンク色が鮮やかです。爽やかな香りと、ピリリとした辛み。梅干しの酸味を隠し味に、肉とともにいただきます。冷えた辛口の日本酒、焼酎はロックか水割り、軽めのワインがお薦めです。(速水裕樹)

【材料】

谷中生姜…1把

梅干し…1個

しゃぶしゃぶ用豚肉…150g

大葉…10枚

塩、コショウ…適量

グレープシードオイル…大さじ1

【作り方】

1.谷中生姜は茎に沿って、根の部分を切り分ける。葉の部分を適当な長さで切り落とし、流水で丁寧に洗って水気を切る

2.梅干しは種を取ってまな板に乗せ、包丁でたたくようにしてペースト状にする

3.生姜の根の部分に梅干しを小さじ1/2程塗る。大葉を巻き付け、さらに豚肉をくるくると巻き付ける

4.バットに並べて、上から塩、コショウを軽く振る

5.フライパンに火をつけグレープシードオイルをひき、(4)の生姜を焼く。片面に軽く焦げが付くほどになったら、ひっくり返して裏面も焼く。焦げ目がついたら、取り出して器に盛りつけてできあがり

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