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名古屋めしの濃い~「味噌あじ」が東京人を魅了 値段の割にリッチなテイスト 甘いコクとまろやかさ

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名古屋めしの濃い~「味噌あじ」が東京人を魅了 値段の割にリッチなテイスト 甘いコクとまろやかさ

名古屋味噌で5時間以上煮込んだ「どて煮」の香りが、往来の来店を誘う=東京都杉並区「名古屋味噌 どて子」西荻窪店 名古屋味噌で5時間以上煮込んだ「どて煮」の香りが、往来の来店を誘う=東京都杉並区「名古屋味噌 どて子」西荻窪店

 日本で一番魅力のない都市-。昨年、名古屋市が実施した全国8都市「ブランド・イメージ調査」の結果に衝撃を受けたご当地だが、食べ物だけは違います。手羽先、ひつまぶし、あんかけスパなど「名古屋めし」の東京進出が目覚ましい。なかでも最近目立つのが、地元愛知県産の豆味噌(みそ)を使った料理だ。体にも良い発酵食品。赤黒い褐色の濃い味わいに東京人も、やみつきだがや~!?(重松明子、写真も)

 ニラと唐辛子にまみれたひき肉に、八丁味噌がからんだ麺をズズッー。味噌のまろやかさがうまみを引き出し、深いコクと辛さが染み渡る。

 名古屋発祥の台湾ラーメン「郭政良 味仙(みせん)」神田西口店(東京都千代田区)で、新メニューの八丁味噌(850円)を食べた。「秘伝のうま辛台湾ミンチと八丁味噌の相性は抜群。他の台湾ラーメン店にはない味です」と同店。

 台湾ラーメンは戦後来日した郭明優さん(77)が、名古屋市に創業した台湾料理店「味仙」で昭和40年代に考案。郷里の担仔麺(タンツーメン)の激辛アレンジが評判となり、後に弟妹たちものれん分けして市内各地に店舗ができ、「台湾にもない、メード・イン・ナゴヤ」のソウルフードとして定着した。

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