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【日本再発見 たびを楽しむ】東武動物公園(埼玉県宮代町) 〝けもフレ〟企画で楽しさアップ

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【日本再発見 たびを楽しむ】
東武動物公園(埼玉県宮代町) 〝けもフレ〟企画で楽しさアップ

人気のホワイトタイガーの飼育舎の前は人が絶えない 人気のホワイトタイガーの飼育舎の前は人が絶えない

 東武スカイツリーライン線の東武動物公園駅で下車し、徒歩約10分。最近、若者たちの間で話題となっているのが、「東武動物公園」(埼玉・宮代町)だ。

 動物園と遊園地が融合した人気のレジャーランドで、昭和56年に開園した。動物園には現在、希少種のホワイトタイガーをはじめ、約120種類1200頭の動物が飼育されている。野生動物をかわいらしく擬人化した人気アニメ「けものフレンズ」(今年1~3月まで放送)に同園の飼育員が声で出演した“効果”もあってか、今年に入り、入園者も目立って増えているという。

 4月から園内でアニメに登場するキャラクター「フレンズ」のパネルの展示を開始すると、若い男性がグループで来園する姿も。イベント初日には約700人のファンが開園前から長蛇の列を作り、オリジナル缶バッジは販売開始から約1時間半で完売した。イベント期間中(6月25日まで)の入園者も約20%増となった。

 同園広報の白石陽(あき)さん(30)は「男性のお客さまが1人やグループで来園し、びっくりしています。これを機に動物たちにもっと関心を持ってもらえればいいですね」と期待する。

 7月からイベント第2弾を開催中(9月3日まで)。公園中央の「ハートフルガーデン」には“けもフレ”キャラクター27種の特大ボードを設置しているほか、飼育係が動物の生態や特徴を解説する「フレンズガイド」が期間中に数回開催される。アライグマ役の声優の園内放送など注目企画がめじろ押しだ。

 アニメ好きも、そうでない人も、動物たちの魅力を“再発見”してみては。

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