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【話題の扉】「絶頂とどん底…終わりなき旅」 雑誌「Number」が清原和博氏の取材を続けるワケ

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【話題の扉】
「絶頂とどん底…終わりなき旅」 雑誌「Number」が清原和博氏の取材を続けるワケ

自宅静養中の清原氏が表紙に登場した「Number」(2017年7月13日号) 自宅静養中の清原氏が表紙に登場した「Number」(2017年7月13日号)

 『清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実』(文芸春秋)。表紙は、清原氏が愛用していた金属バットだ。甲子園球場に併設されている「甲子園歴史館」から清原氏の許可を得て借りた。

 単行本が出た直後、本人から「あのバットの影にぐっときた」という感想を聞いた。

独占インタビュー

 そして、今年5月、ついに清原氏と直接会って、取材する機会が訪れた。鈴木氏のインタビューに応じたのだ。

 約束の場所に現れた大打者はやせ細り、憔悴(しょうすい)していた。記事には随所に「(沈黙6秒)」といった表現がある。なかなか言葉が出てこないのが現実だ。

 「けっこうショックでした。もう少し回復していると思っていましたが、そんなことないんですね。これから球界復帰に向けてがんばります、みたいなエンディングを予想していましたが…」

 ただ、清原氏も思うことがあったようだ。自らの人生を振り返るインタビューに2週間に1回のペースで応じ、同誌で「告白」として連載されている。

 鈴木氏は、取材では注意していることがあると明かす。

 「清原さんからも、読者からも、ある程度距離を取っています」

 読者からは「犯罪者をなぜ取り上げるのか」といった厳しい意見もあるが、鈴木氏は「これほどの絶頂とどん底を経験した一流のスポーツ選手はなかなかいません。その心境や人生をありのまま記録する、そういうスタンスですね」と説明する。

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