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伊勢山皇大神宮で神殿竣功祭 書家が作品を奉納

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伊勢山皇大神宮で神殿竣功祭 書家が作品を奉納

「浦安の舞」を奉納する巫女=9日、横浜市西区宮崎町、伊勢山皇大神宮 「浦安の舞」を奉納する巫女=9日、横浜市西区宮崎町、伊勢山皇大神宮

 横浜市西区宮崎町の「伊勢山皇大神宮」で9日、新設された屋内神殿の竣功祭が行われ、巫女(みこ)による舞の奉納などが行われた。

 同神宮は明治3年創建。平成32年の創建150年を控え、30年から建て替え工事が開始される予定となっている。

 このたび新設された神殿は「神楽殿」と「参集殿」の2つ。結婚式などの儀式の場として築かれた神楽殿は、同神宮の建て替えの間の神の仮住まいとしての役割を果たす。参集殿は、同神宮での例祭や儀式の後に行われる会食会場として使われるという。

 また各神殿には、書家で21世紀国際書会最高顧問の齋藤香坡、梅原鴻道の両氏の作品や日本画家の鳥居禮氏による作品「大遷御の図」なども飾られている。

 神楽殿で行われた舞の奉納では、専用の装束をまとった巫女2人が登場。昭和天皇の御製(ぎょせい)(和歌)を背景音楽にした「浦安の舞」と呼ばれる荘重な神楽を披露した。

 竣功祭に出席した梅原氏は「日々の罪を振り返り、清めるという思いをこめた。神殿を利用する多くの人に見てほしい」と話した。

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