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【島を歩く酒を造る 翼の佐渡島日記①】人と自然に恵まれて 2年目記者 新「辛口産経」に意欲

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【島を歩く酒を造る 翼の佐渡島日記①】
人と自然に恵まれて 2年目記者 新「辛口産経」に意欲

米農家、相田忠明さんの指導で酒米「越淡麗」の田植えをする新潟支局の松崎翼記者=5月27日、新潟県佐渡市 米農家、相田忠明さんの指導で酒米「越淡麗」の田植えをする新潟支局の松崎翼記者=5月27日、新潟県佐渡市

 佐渡島の地域振興を支援しようと産経新聞社は、尾畑酒造(新潟県佐渡市)の協力で、今年もオリジナル酒「辛口産経」を製造する。昨年の市川雄二記者(49)に代わって、2年目の若手、松崎翼記者(24)が酒造りを体験する。佐渡島を訪れた松崎記者が、魅力を2回にわたって報告する。

 田植えに初挑戦

 5月下旬、初夏の日差しがまぶしい佐渡島中央部の国中平野。農業法人、佐渡相田ライスファーミング代表の相田忠明さん(43)を訪ねた。「辛口産経」に使う新潟独自の酒米「越淡麗」の田植えを体験するためだ。

 尾畑酒造は相田さんの田んぼで収穫された越淡麗を使用している。

 同法人は約16ヘクタールの農地でイネを栽培。このうち、越淡麗は2・5ヘクタール作付けされる。

 相田さんの農法は、水や肥料を徹底的に小分けにして、イネの成長のタイミングに合わせて与える。

 もう一つが、佐渡で養殖されたカキ殻を入れたドラム缶に、山から引いた水を通し、山と海のミネラルを染み渡らせる「カキ殻農法」だ。

 国の特別天然記念物、トキの餌場確保と生物多様性を保証して、農薬や化学肥料を減らすなど、自然に配慮した米づくりを推進する「朱鷺(とき)と暮らす郷づくり」の認証も取得している。

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