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【激辛食品さらにホットに】口が痛い! 胃も腸も! 涙を流しても食べたい“燃える夏”

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【激辛食品さらにホットに】
口が痛い! 胃も腸も! 涙を流しても食べたい“燃える夏”

三田製麺所の「灼熱まぜそば」をすする佐藤崇史社長。手前は「灼熱つけ麺」=東京都港区 三田製麺所の「灼熱まぜそば」をすする佐藤崇史社長。手前は「灼熱つけ麺」=東京都港区

 激辛ソースのトッピングには、体調不良や精神的損害の責任を店に問わない「免責同意書」への署名が必要…。タンドリーチキンサンドの「デス辛」キャンぺーンを6月に行ったロッテリアでは、「大好評のため、予定より早く限定数が終了しました」。日清食品「わさマヨ地獄U.F.O.」、江崎グリコ「ビーフカレーLEE 辛さ×30倍」など食品大手の動きも目立つ。

 平成15年に発売し、翌年に25億円を売り上げる激辛ブームの主役となった東ハトのポテトスナック「暴君ハバネロ」を覚えている人も多いだろう。実はその後消費者の「もっと辛く」「もっと激しく」との度重なる要求に応え続けた結果、売り上げが落ちて22年に終売した。

 「辛さは痛みと同じで耐性が付き、より辛くというマニアの声も大きくなるが、『辛すぎて食べられない』と普通の人が離れてしまった。会社として教訓になっています」とマーケティング本部の速水雄飛さん(26)。

 失敗を糧に新たに発売されたのが現行商品の「帰ってきた暴君ハバネロ」(108円)で、「基幹商品については、発売時の辛さは決して変えません」と決意表明。激しさや変化球は派生商品で挑戦するといい、今年はシリーズからポテトチップス、おつまみ、コーンスティックと新商品を相次ぎ投入している。

      

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