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【激辛食品さらにホットに】口が痛い! 胃も腸も! 涙を流しても食べたい“燃える夏”

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【激辛食品さらにホットに】
口が痛い! 胃も腸も! 涙を流しても食べたい“燃える夏”

三田製麺所の「灼熱まぜそば」をすする佐藤崇史社長。手前は「灼熱つけ麺」=東京都港区 三田製麺所の「灼熱まぜそば」をすする佐藤崇史社長。手前は「灼熱つけ麺」=東京都港区

 痛い! 涙を流すほどの辛さがこの夏を席巻。つけ麺、やきそば、カレー、チキンにスナック菓子など…現在は第5次激辛ブームとも呼ばれている。辛さ=赤い色の“インスタ映え”や、激辛体験のイベント性がSNSの時代に合っていることもブームに拍車。「より辛く」の要求はエスカレートしがちだが、商売上も健康上も「ほどほど」がよろしいようで…。(重松明子、写真も)

 赤い粉で覆われた麺をすする。ビリビリ! 痛みが口の中を襲った。隣の女性はむせて咳き込んでいる。

 東京の三田や池袋に店を構えるつけ麺店「三田製麺所」の夏メニュー「灼熱まぜそば」(930円)を食べた。「唐辛子、パラペーニョ、ハバネロの暴力的な辛さとともに、コクやうまみの醍醐味を感じていただけるはず」とは展開するエムピーキッチンの佐藤崇史社長(43)。

 7年前に夏の激辛メニューを始め累計15万食以上食べられているが、今年の夏はさらに辛さを強化し前年より注文が5割増。うち2割が通常メニュー「辛つけ麺」の辛さ16倍の「極限」を選んでいる。胸が燃えるように熱く、汗と涙、鼻水が流れ出す未知の食体験であった。

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