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警視庁がインターンシップ 就活学生、捜査を疑似体験 「体験できてよかった」

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警視庁がインターンシップ 就活学生、捜査を疑似体験 「体験できてよかった」

 警視庁は8日、東京都内で、就職活動をしている学生らに警察官の仕事ぶりを体感してもらうため、インターンシップを開催した。採用活動で学生優位の「売り手市場」が続く中、優秀な人材確保が狙いだ。

 午前午後の2部制で、大学3年を中心に定員はそれぞれ160人ずつ。事件現場に残された指紋の中から容疑者のものを当てたり、目撃者の話から似顔絵を完成させたりする捜査の疑似体験のほか、業務内容を紹介するDVDを上映した。

 警視庁の警察官採用試験は、平成22年度に約3万人が受験したが、昨年度は約1万5000人と半減。このため、学生らに仕事のやりがいなどをアピールするため、昨年からインターンシップを開催している。

 東京都出身の大学3年、今倉優太さん(20)は「仕事の体験ができてよかった。身の回りの安全を守る警察官になりたいと思った」と語った。

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