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「開脚」の前に「前屈」を 手軽に柔軟性高め正しい姿勢に

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「開脚」の前に「前屈」を 手軽に柔軟性高め正しい姿勢に

 「お尻と太もも裏の筋肉の柔軟性が高まることで体のふらつきが減り、脚は上がりやすくなる。その結果、段差につまずいたり転んだりすることも少なくなる。前屈ができる軟らかい体になると、けがもしにくくなる」と谷さんは話す。

 ◆強度より頻度

 前屈力を高めるには、(1)「筋肉をほぐす」(マッサージ)(2)「筋肉を伸ばす」(ストレッチ)(3)「筋肉を鍛える」(筋トレ)-の順に行うこと。

 例えば、ストレッチを始める前には、足の指や足裏、ひざ裏などを軽くマッサージし、筋肉の緊張をほぐす。また、お勧めは肩の力を抜いて、背筋を伸ばして立ち、爪先をつけたままかかとを浮かす「爪先ジャンプ」など。

 前屈で「手が太ももにつく」程度の体の硬い人は、すねやふくらはぎの筋肉を軟らかくするために足首回し、アキレス腱(けん)伸ばし、正座前屈などから始めることを勧める。重要なのは回数ではなく、背中を丸めずに行うなどフォームを大切にすること。

 「筋トレは強度、柔軟は頻度が大切。背中を押してもらって無理に前屈したりすると、限界可動域を越えて筋肉を傷める可能性もあるので、気持ちいいと感じる程度で止めてください」とアドバイスする。

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