産経ニュース

「開脚」の前に「前屈」を 手軽に柔軟性高め正しい姿勢に

ライフ ライフ

記事詳細

更新


「開脚」の前に「前屈」を 手軽に柔軟性高め正しい姿勢に

 昨年4月には、ヨガインストラクター、Eikoさんの『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(サンマーク出版・1300円+税)がベストセラーになった。一方、谷さんは「開脚はすばらしいエクササイズだが、お年寄りや体の弱った人には強度が強すぎる」と指摘。「開脚は太ももの内側(内転筋群)と裏側の筋肉(ハムストリングス)の両方の筋肉が伸びないとできない。まずは、前屈で裏ももの筋肉を軟らかくしたうえで開脚に取り組んだほうがいい」

 ◆けがもしにくく

 前屈により主に動く筋肉は(1)背中の両側を走る脊柱起立筋(2)肩甲骨の下に広がる広背筋(こうはいきん)(3)大腿(だいたい)骨と骨盤につながる大殿(だいでん)筋(4)ハムストリングス(5)ふくらはぎにあるひらめ筋とひふく筋-など。骨盤と肩甲骨の動きは連動していることから、特に(3)と(4)を軟らかくすることで、骨盤が自然に前傾し、肩甲骨の動きもよくなり、正しい姿勢を保ちやすくなるという。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「開脚」の前に「前屈」を 手軽に柔軟性高め正しい姿勢に

「ライフ」のランキング