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認知症ケアにロボットやIT 会話が増加/スマホで捜索も

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認知症ケアにロボットやIT 会話が増加/スマホで捜索も

遠隔操作型ロボット「テレノイド」の頭をなでる高齢女性。右奥はロボットを操作する女性 =宮城県名取市(共同) 遠隔操作型ロボット「テレノイド」の頭をなでる高齢女性。右奥はロボットを操作する女性 =宮城県名取市(共同)

 大阪市は平成28年度9月補正予算で、高齢者介護事業者への「介護ロボット」導入の補助金として1億900万円を計上した。寝たきりの要介護者らを抱き上げる際に装着し、職員の筋力の補助をする「ロボットスーツ」などの導入を促すものだ。介護の現場は慢性的な人手不足に悩まされており、身体介助に伴う体力的な負担や危険性を減らし、人材確保につなげる狙いがある。

 一方、介護ロボットには新産業の創出という期待もある。政府の成長戦略では、市場規模について32年には500億円規模への拡大を目指している。

 厚生労働省は30年度の介護報酬改定で、ロボットを導入した事業所への報酬の加算を検討する方針だ。

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