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【眞子さまご婚約】節目に秋篠宮家の慶事 皇室制度の改革議論

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【眞子さまご婚約】
節目に秋篠宮家の慶事 皇室制度の改革議論

出勤される眞子さま=17日、東京都千代田区(伴龍二撮影) 出勤される眞子さま=17日、東京都千代田区(伴龍二撮影)

 「女性・女系天皇」を認める法案提出を前にした「紀子さまご懐妊」、譲位特例法案審議入り直前の「眞子さま婚約へ」。秋篠宮家の慶事が社会に知られるタイミングは、偶然にも皇室制度改革の議論の節目と重なっている。

 平成17年1月、小泉内閣の下で「皇室典範に関する有識者会議」の議論が始まった。当時、天皇陛下の孫の世代には女子しかおらず、皇室典範が皇位継承資格者と限定する男子が不在という状況だった。

 同年11月に「女性・女系」の天皇を認めるのが適当だと結論づける報告書が提出された。これに沿った皇室典範改正案が提出される予定だった翌18年、国会開会中の2月に紀子さまの妊娠が明らかになり、法案提出は先送りに。同年9月に皇位継承資格者となる長男、悠仁さまが誕生した。「皇位継承の安定確保」の議論は事実上、中断された形となった。

 今回は、政府が19日に天皇陛下の譲位を可能にする特例法案を閣議決定するというタイミング。この間、衆参両院の正副議長がまとめた国会見解では、皇位の安定継承などのため女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設を検討するよう求めたが、法案の付帯決議に盛り込むかどうかで、与党と民進党などが対立している状況だ。

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