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【将棋】14歳プロ棋士・藤井四段はこうして生まれた! 天才の育て方、専門家「親の接し方こそが重要になる」

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【将棋】
14歳プロ棋士・藤井四段はこうして生まれた! 天才の育て方、専門家「親の接し方こそが重要になる」

藤井聡太四段 藤井聡太四段

 非公式戦ながら羽生善治3冠(46)に勝利した最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)に熱い視線が注がれている。その類いまれな才能で14歳2カ月でプロ入りし、最年少記録を62年ぶりに更新したが、子を持つ親なら気になるのは「どうすればこんな逸材が育つのか」ということだろう。「次の天才の育て方」を専門家に聞いてみた。(夕刊フジ)

 「自分としてはそんな特別なものはないというか…」

 藤井四段は、文芸春秋(3月号)のインタビューで「自分は天才だと思うか?」と問われ、戸惑い気味にそう答えた。

 この言葉通り、藤井四段にとって将棋は、能書きを無視して夢中になれるものであり、その進化を「強くなりたい」との思いが支えてきた。

 生来の負けず嫌いを伝えるエピソードは枚挙にいとまがない。同誌によれば、小学生の頃、谷川浩司九段から指導を受けた際は、負けが決定的となり「引き分けにしようか」と提案されると、盤を抱えるようにして泣き出したという。

 私生活では中高一貫校の名門、名古屋大教育学部附属中に通う優等生でもある。好きな科目は数学や歴史、地理。読書家でもあり、小5の時には司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読破。新聞は最初から最後まで目を通し、家族とさまざまなことを語り合うという。

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