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コーヒー豆から残留農薬 コロンビア産、厚労省が検査命令

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コーヒー豆から残留農薬 コロンビア産、厚労省が検査命令

 厚生労働省は1日、コロンビア産コーヒー豆から基準値を超える残留農薬が検出されたとして、食品衛生法に基づく検査命令を出した。輸入時に毎回検査が義務付けられる。問題のコーヒー豆は輸入した2社が保管しており、流通していない。

 厚労省によると、三井物産が2月にコロンビアから輸入した生鮮コーヒー豆を横浜検疫所がモニタリング検査し、基準値(0.05ppm)の4倍に当たる0.20ppmの殺虫剤クロルピリホスが検出された。また、丸紅が3月に輸入した豆からも0.07ppmが検出された。

 クロルピリホスが0.20ppm残留した豆の場合、毎日かなり大量に摂取しなければ影響はなく、健康被害は考えにくいという。コロンビア産コーヒー豆は昨年1年間で7万1491トンの輸入実績がある。

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