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【マンスリー将棋】挑戦者は糸谷八段か斎藤七段か

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【マンスリー将棋】
挑戦者は糸谷八段か斎藤七段か

糸谷哲郎八段 糸谷哲郎八段

 元竜王か、新・西の王子か-。将棋の羽生善治棋聖(46)=王位・王座=への挑戦権を争う第88期棋聖戦(産経新聞社主催)本戦決勝は、ともに棋聖初挑戦を目指す糸谷哲郎八段(28)と斎藤慎太郎七段(24)の20代対決となった。

 糸谷八段は平成18年、17歳でデビューし、新人王を獲得。26年に竜王戦を制し、初タイトルを獲得。当時、大阪大学大学院で哲学を学ぶ異色の棋士として話題に。今春、修士課程を修了したばかり。今棋戦では準決勝で、永世棋聖の資格を持つ日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(47)を破り、決勝に進出した。

 一方の斎藤七段は24年、18歳でプロデビュー。デビュー直後から高勝率を挙げ、27、28年度には2年連続で勝率1位賞を獲得した。“イケメン若手棋士”の代表格で、「新・西の王子」と呼ばれている。今棋戦では準決勝で、前王将の郷田真隆九段(46)に勝ち、決勝に進んだ。

 フレッシュな対局はあす25日、大阪・関西将棋会館で行われる。(田中夕介)

                   

■観戦宿泊プラン

 「第88期棋聖戦五番勝負」の第1局(6月1日、兵庫・淡路島のホテルニューアワジ)で観戦宿泊プランを企画、参加者を募集している。前夜祭や大盤解説会、女流棋士の指導対局のほか、特別に対局中を見学できる。問い合わせはサンケイトラベル(電)06・6633・1515。インターネットでも。第3局(7月1日、静岡・沼津)でも企画している。

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