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桜舞うなか人間将棋で熱戦 駒生産日本一の山形県天童市

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桜舞うなか人間将棋で熱戦 駒生産日本一の山形県天童市

甲冑や着物を身につけた高校生を駒に見立てた恒例の「人間将棋」。桜の花びらが舞う中、女流棋士による対局を大勢の観客が楽しんだ=22日午後、山形県天童市 甲冑や着物を身につけた高校生を駒に見立てた恒例の「人間将棋」。桜の花びらが舞う中、女流棋士による対局を大勢の観客が楽しんだ=22日午後、山形県天童市

 将棋の駒の生産量が日本一の山形県天童市で22日、甲冑や着物を身につけた高校生を駒に見立てた恒例の「人間将棋」があった。会場の公園には桜の花びらが舞う中、約15メートル四方の巨大な将棋盤で熱戦を繰り広げ観客を楽しませた。

 対局したのは室谷由紀女流二段と中村桃子女流初段。人間将棋は全ての駒を一度は動かす決まりがあり、後半にようやく中村女流初段が「全て動かせた」と喜ぶと、室谷女流二段が「みんな拍手じゃ」と相手にエールを送った。120手で室谷女流二段が勝利し、駒の高校生たちと一緒に勝ちどきを上げた。

 将棋ファンで祖父と埼玉県狭山市から訪れた小学5年の山崎晴登くん(10)は「迫力があって会話も面白かった。明日も見たい」と笑顔だった。人間将棋は23日も開かれる。

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