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セブン-イレブン、異業種と提携で高齢者を囲い込み 宅配、御用聞き、電球交換…サービス高めて首位固め

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セブン-イレブン、異業種と提携で高齢者を囲い込み 宅配、御用聞き、電球交換…サービス高めて首位固め

セブン-イレブン・ジャパンがセイノーホールディングスと提携し行う宅配サービスのデモの様子=21日、東京都千代田区 セブン-イレブン・ジャパンがセイノーホールディングスと提携し行う宅配サービスのデモの様子=21日、東京都千代田区

 郊外の団地では高齢者が増える傾向にあるため、こうしたニーズが高いと判断した。21日には東京都東村山市で第1弾となる店舗を開業。今後、100店舗まで増やしていく計画だ。

 国内コンビニは業界再編が進んだ。昨年9月、ファミリーマートとサークルKサンクスが統合し、ローソンを抜いて店舗数で2位に浮上。3位のローソンも中堅コンビニのスリーエフやポプラとの共同店舗を増やしている。コンビニはセブンを含めた3強で9割超を占め、すでに「国内市場の“陣取り合戦”は終わった」(大手コンビニ幹部)との指摘もある。

 日本フランチャイズチェーン協会によれば、29年3月末の国内コンビニ数は、前年同月比2・2%増の5万4822店。ただ、その伸び率は年々鈍化している。店舗数が飽和状態に近づきつつあるなか、セブンは「高齢者や働く女性などにコンビニを使ってもらえる余地はまだある」(古屋社長)として、需要を掘り起こしていく方針だ。

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