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新館 テーマは「大正浪漫」 道の駅きつれがわがリニューアル 栃木

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新館 テーマは「大正浪漫」 道の駅きつれがわがリニューアル 栃木

リニューアルした道の駅きつれがわをPRするさくらメイツ。左から小林愛也佳さん、郡司由衣さん、山口あやさん=20日午前、さくら市喜連川 リニューアルした道の駅きつれがわをPRするさくらメイツ。左から小林愛也佳さん、郡司由衣さん、山口あやさん=20日午前、さくら市喜連川

 新館建設工事などを進めていた栃木県さくら市喜連川の道の駅きつれがわが20日、リニューアルオープンした。「大正浪漫(ろまん)」をテーマに新館は茶色を基調としたレトロ感ある外観とし、本館には同市にゆかりのある童謡詩人、野口雨情の展示コーナーを設けた。

 この日は新館前で人見健次市長らがテープカットしてリニューアルを祝った。平成13年6月、県内8カ所目の道の駅として開業し、「美肌の湯」を掲げる温泉施設が人気だが、近隣に道の駅が増え、特色を出すために全面改装に踏み切ったという。同市喜連川の商店街には大正時代に建てられた建造物も残る。また、雨情は最初の妻が同地域の出身。雨情も何度も訪れるなど関係が深いことも踏まえて「大正浪漫」をテーマにし、案内コーナーの職員が矢絣(やがすり)の着物姿で対応するなどでレトロ感を強調する。

 セレモニーを彩った喜連川温泉PR大使「さくらメイツ」の小林愛也佳(あやか)さんは「喜連川温泉は日本三大美肌の湯」、山口あやさんは「(新館は)タイムスリップしたような雰囲気」とアピールした。

 新館には農産物直売所のほか、人気店「ラーメン専門店竹末」や「温泉ぱん」など近くに本店や本社工場がある店などが新規出店。大勢の来場者が列を作り、開業時間を待った。近くに住む阿久津セキさん(87)は「1日おきに来ている。野菜も新鮮で、おコメもおいしい。足湯も利用する」と話した。

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