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【困ったニャン騒動】あの山梨県庁のネコは今、どうなっているのか あれがネックで…他の県敷地内でも問題に

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【困ったニャン騒動】
あの山梨県庁のネコは今、どうなっているのか あれがネックで…他の県敷地内でも問題に

県庁敷地内にたむろする猫=3日、甲府市丸の内(外崎晃彦撮影) 県庁敷地内にたむろする猫=3日、甲府市丸の内(外崎晃彦撮影)

 山梨県庁(甲府市丸の内)の敷地内に住みつく野良猫に対し、同県が動物愛護団体の協力で去勢(不妊)手術を施してから3カ月が経過した。県は飼い主の募集を続けてきたが、去勢した25匹のうち、譲渡が決まったのはわずか4匹。飼い主が見つからない最大の要因は、野良猫のためトイレなどのしつけができていないためだ。去勢による猫の自然減と譲渡の「二正面作戦」で猫を減らしたい県の思惑は空回りしている。

 問い合わせ30件

 県HPで飼い主募集が行われている猫に関する問い合わせは、3カ月で約30件。県財産管理課は「飼い主希望者の多くは、一般の譲渡会の猫のように人に慣れ、トイレやご飯も粗相のないようにしつけられている姿を想像している」と打ち明ける。このため、「『しつけが全くできていない野良猫だ』と希望者に伝えると、受け取りを拒否されてしまう」と嘆いている。

 県はこうした状況を打開しようと、3月末から野良猫のしつけに着手。県庁内に猫用の簡易トイレを設置し、決まった場所で用を足す習慣を身につけさせようと躍起になっている。人の手から直接エサを与えることで人に慣れさせることも目指している。

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