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“UFOの里”福島・飯野 本格ラーメンが大人気 福島食材で月1千杯売り上げ

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“UFOの里”福島・飯野 本格ラーメンが大人気 福島食材で月1千杯売り上げ

福島市飯野町の「UFO物産館」の食堂で提供されている飛び魚ラーメン 福島市飯野町の「UFO物産館」の食堂で提供されている飛び魚ラーメン

 未確認飛行物体(UFO)の目撃情報が相次ぎ、「UFOの里」として知る人ぞ知る福島市飯野町で、本格ラーメンが味わえると話題になっている。川俣町特産のシャモや会津地鶏などの地元食材をふんだんに使用、口コミで広がり、今では月に1千杯以上を売り上げる人気だ。

 福島市飯野町では平成4年に展示館「UFOふれあい館」がオープン。その後、食堂や土産物売り場がある「UFO物産館」や広場が整備された。展示館は3Dシアターを備え、関連蔵書も豊富。世界のUFO目撃の歴史を知ることができ、オカルトマニアから家族連れまで、全国からたくさんの人が訪れる。

 本格ラーメンを入場無料の物産館で売り出したのは東日本大震災後の24年。有料のふれあい館の来館者が震災前は1万人を超えていたが、震災後、約4千人に激減したことに危機感を抱いたためだ。施設を管理する飯野町振興公社代表の川島博さん(59)は「おいしいものがあれば来てくれると思い、福島一のラーメンを目指してスープを研究した」と話す。

 川島さん一押しは、まろやかな会津地鶏のスープを基本に飛び魚のだしを隠し味にした飛び魚ラーメンで1杯680円。塩、しょうゆラーメンもあり、北部の山で採れ、UFOを引きつけるといわれる重さ約10キロの「ピンカラ石」の器に盛ってもらうこともできる。

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