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大学入試新テスト、民間英語テストは2回可能 文科省が検討案

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大学入試新テスト、民間英語テストは2回可能 文科省が検討案

 平成32年度に大学入試センター試験から替える予定の「大学入学希望者学力評価テスト」で、文部科学省が民間の検定試験を利用するとしていた英語について、検定試験は2回まで受けられ、結果の良い方の成績を採用する案を検討していることが14日、分かった。ただ省内外に異論もあるため修正を重ね、6月に新テストの実施方針として公表する予定。

 英語はセンター試験でみている「読む・聞く」力に加えて、新テストでは「書く・話す」力も評価する。英検など民間の検定試験を利用するが、成績は点数ではなく、語学力の国際標準規格「CEFR(セファール)」に基づいた段階別で示す方法を採用。成績を大学の2次試験の得点に加算したり、出願要件にしたりすることを見込む。

 検定試験を受けるのは高校3年の4月から12月までの間とし、浪人生が受ける時期は別途検討する。「読む・聞く」力をみる試験は大学入試センターで引き続き実施する案も出ている。

 新テストの柱の一つとなっている国語の記述式問題については、解答文字数が80~120字程度の問題を3問程度出す案が検討されている。

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