産経ニュース

将棋大賞授賞式 最優秀棋士賞の佐藤天彦名人、優秀棋士賞の羽生善治棋聖らが出席

ライフ ライフ

記事詳細

更新


将棋大賞授賞式 最優秀棋士賞の佐藤天彦名人、優秀棋士賞の羽生善治棋聖らが出席

羽生善治氏(加藤圭祐撮影) 羽生善治氏(加藤圭祐撮影)

 第44回将棋大賞授賞式・昇段者免状授与式が14日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、最優秀棋士賞の佐藤天彦名人(29)や優秀棋士賞の羽生善治棋聖(46)=三冠=らが出席した。

 式の冒頭、日本将棋連盟の佐藤康光九段(47)が「おめでとうございます。多数にわたり、将棋界を盛り上げてくださった。昨年はさまざまな問題が発生しました。どう向き合うべきかと考える時間が増えた。これからも一層、一団となって将棋界の発展のためにやっていきたいとおもいます」とあいさつした。

 その後、選考経過が報告され、各賞の表彰授与、昇段者免状授与式が行われた。

 受賞者を代表してあいさつに立った佐藤名人は「ありがとうございます。プロになって10年。最優秀棋士賞が取れるかどうか思ったことがなかった。若手には手の届かないもの。名人を獲得して、名人でないと経験できないことができた。スケジュール的にのんびりすることもできないが、プロ棋士として充実した日々だった」と話した。また、進行中の将棋のコンピューターソフト、PONANZAとの対戦「第2期電王戦二番勝負」についても触れ、「勝ち負けだけではなく、(ソフトと)うまく付き合って、楽しくやっていきたい。ソフトと共存、うまく活用してファンに喜んでもらえるように盛り上がりに貢献したい」と語った。

続きを読む

「ライフ」のランキング