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懐かしの「初代長野色」限定復活 しなの鉄道の戸倉-軽井沢間を往復

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懐かしの「初代長野色」限定復活 しなの鉄道の戸倉-軽井沢間を往復

かつてJRで運行していた「初代長野色」に塗装した115系車両が復活した=8日、長野県千曲市の戸倉駅(三宅真太郎撮影) かつてJRで運行していた「初代長野色」に塗装した115系車両が復活した=8日、長野県千曲市の戸倉駅(三宅真太郎撮影)

 長野県北部を走る第三セクターのしなの鉄道(上田市)は8日、かつてJRで使っていた車体カラー「初代長野色」に塗装した115系車両の臨時列車を戸倉(千曲市)-軽井沢(軽井沢町)間で往復運行した。7月から始まるJRグループ6社の大型観光企画「信州デスティネーションキャンペーン」の一環で約25年ぶりに復活を遂げた。

 初代長野色はアイボリーホワイトを基調に緑と赤を彩っている。平成元年4月に登場したが、長野五輪(10年)の開催に合わせて、4年に塗装変更が行われ、姿を消していた

 午前10時すぎ、3両編成の列車が戸倉駅に入線すると、タイムスリップしたかのような光景に鉄道ファンたちが歓声を上げた。折り返しの軽井沢駅では車両の撮影会を実施したほか、両駅では硬券の記念乗車券が販売された。

 北陸新幹線で駆けつけたという東京都練馬区の高校3年、佐藤宏紀さん(17)は「実際に走っている車両を見るのは初めて。現役車両にはないデザインで新鮮です」と話していた。

 当時、初代長野色のデザインはJR東日本長野支社の社内公募で決められた。応募があった約1200件の案から5件に絞り、最終案は利用客の投票で決定されたという。

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