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「銃剣道は時代錯誤、戦前への郷愁」 米山隆一・新潟県知事が新指導要領明記に反対ツイート 今度は千葉市長とやり合う

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「銃剣道は時代錯誤、戦前への郷愁」 米山隆一・新潟県知事が新指導要領明記に反対ツイート 今度は千葉市長とやり合う

銃剣道競技に取り組む選手。木銃の先端にはゴムがついている=平成27年9月、和歌山県海南市(地主明世撮影) 銃剣道競技に取り組む選手。木銃の先端にはゴムがついている=平成27年9月、和歌山県海南市(地主明世撮影)

 日本維新の会前代表で前大阪市長の橋下徹氏と短文投稿サイトのツイッターでやり合ったばかりの新潟県の米山隆一知事が、再びバトルを繰り広げている。今度は文部科学省が3月31日付で告示した新学習指導要領が論議のネタ。中学校で教える武道9種目の一つとして銃剣道が明記されたことに「戦前精神論への郷愁でしかない」と反対を表明したところ、千葉市の熊谷俊人市長が「具体的にどのような事実があるのか」と指摘。競技団体から反発が起きるなど波紋を広げている。

 文科省は現行の学習指導要領では中学校で教える武道の例を「柔道、剣道、相撲、なぎなたなど」としているが、平成33年度から中学校で実施される新指導要領では「空手道、弓道、合気道、少林寺拳法、銃剣道」を追加して明記し、日本武道協議会に競技団体として加盟する種目を網羅した。

 これに対し、米山知事は3月30日のツイートで「私は反対です。柔道、剣道、相撲はスポーツとして確立していますが、銃剣道はその状況になく時代錯誤としか言えません。恐怖を覚えます」と投稿。さらに「棒を使った護身術なら剣道が上です。戦前精神論への郷愁以外のいったい何でしょうか」と持論を展開した。

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