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【手帖】講談社が叢書「東アジアの近現代史」

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【手帖】
講談社が叢書「東アジアの近現代史」

岡本教授の『清朝の興亡と中華のゆくえ』(2200円+税) 岡本教授の『清朝の興亡と中華のゆくえ』(2200円+税)

 講談社は3月、叢書「東アジアの近現代史」を創刊した。全6巻予定で、編集委員は岡本隆司・京都府立大教授(近代アジア史)と池内敏・名古屋大教授(近世日朝関係史)。相互不信が続く東アジア地域の現状が歴史的にいかに形成されたかを、学術研究の新成果を用いて迫る。

 既刊の第1巻は岡本教授の『清朝の興亡と中華のゆくえ』(2200円+税)で、清朝史を通じて現代に続く東アジア世界の成立を描く。以後、第2巻『対立と共存の日中関係史』(中村元哉・津田塾大教授)、第3巻『日本人の朝鮮観はいかにして形成されたか』(池内教授)などが続く(いずれも仮題)。

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