産経ニュース

不整脈は突然死や脳梗塞原因に 健診で指摘なら心電図検査を

ライフ ライフ

記事詳細

更新


不整脈は突然死や脳梗塞原因に 健診で指摘なら心電図検査を

 元巨人軍監督の長嶋茂雄さんや元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシムさんなどが心房細動が原因の脳梗塞に襲われたことはよく知られている。

 心房細動が原因の脳梗塞は、他の原因で起こる場合に比べて重症で、死亡率も、寝たきりになる確率も高い。血液を固まりにくくする薬を飲むことで予防が可能だが、心房細動があっても半数以上は症状がなく、適切な治療を受けていない人が多い。日本脳卒中協会と日本不整脈心電学会は、共同で作るサイト「心房細動週間」で、自覚症状のない心房細動をみつけるのに、定期的に自分の脈を調べたり、心電図検査を受けたりすることを勧めている。

 副島教授は「心房細動は心電図で診断できる。健診などで不整脈を指摘された人は、心臓の専門医を受診し、治療が必要か確認してほしい」と話している。

このニュースの写真

  • 不整脈は突然死や脳梗塞原因に 健診で指摘なら心電図検査を

「ライフ」のランキング