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最年少で小説すばる新人賞 高校2年生の青羽悠さん 「どんな気持ちも肯定できる本書きたかった」夢追う哀歓を活写

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最年少で小説すばる新人賞 高校2年生の青羽悠さん 「どんな気持ちも肯定できる本書きたかった」夢追う哀歓を活写

爽やかなイメージの筆名。「青々とした感じや未熟さ。『青』という色は今の僕を表すのに合っている」と話す青羽悠さん 爽やかなイメージの筆名。「青々とした感じや未熟さ。『青』という色は今の僕を表すのに合っている」と話す青羽悠さん

 「夢がかなわなくても、悩んでずっとくどくどする人生は嫌。どんな気持ちも肯定できる本を書きたかったんです。読んで、前を向ける気持ちになってもらえたら本当にうれしい」

 特技は大道芸のように道具を巧みに操るジャグリング。毎日の練習と受験勉強を終えた深夜、パソコンに向かう。

 「書かないと後悔する、今の僕でないと書けないものがあるんじゃないかと」。かけがえのない高校生活の断片が、少しずつ小説へと育っていく。(海老沢類)

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