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オリエンタルランドが非正規2万人を組合員に 労使で合意

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オリエンタルランドが非正規2万人を組合員に 労使で合意

 東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドの労使協議で、ディズニーランドのショーの出演者ら非正規従業員約2万人を組合員にすることで合意したことが15日、分かった。組合への加入は4月1日付。

 新たに組合員となるのは、アトラクション施設で働くアルバイト、嘱託社員、各種ショーの出演者ら。2月の労使協議で合意した。

 今回の措置で同社の労働組合の組合員は現在の約2900人から大幅に増える。

 非正規従業員はこれまで、要求事項がある場合は会社と個別に交渉しなければならなかったが、今後は労組による団体交渉の中で要求を伝えられるようになった。

 今回の労使合意について会社側は「労働人口の減少によって今後は人手不足が予想される」と背景を説明。非正規従業員の労働環境が良くなれば、人を集めやすくなるとみている。

 労組執行部は「人事、制度、職場環境の三つの視点から交渉を進めていきたい」としている。

 非正規従業員の労働条件の改善交渉は来年の春闘からとなる。労組執行部は、新たに加わる組合員の意見を聞いた上で具体的な要求事項を固める方針だ。

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