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朝鮮学校補助金問題 大甘の群馬県調査に「どういうことだ」詰め寄る県議 総連との関係、学校側の言いなり

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朝鮮学校補助金問題 大甘の群馬県調査に「どういうことだ」詰め寄る県議 総連との関係、学校側の言いなり

 群馬朝鮮初中級学校(前橋市)に対する群馬県の補助金交付問題で同県は14日、朝鮮学校の使用教科書や授業内容の調査結果を詳報の形で総務企画常任委員会で示した。「反日教育は確認されなかった」との結論は6日の概要発表時と変わらないが、朝鮮総連との関係では「ない」という学校側の回答を示すのみで、教科書内容や文書回答から伺える“密接な関係”を委員から指摘される場面も。拉致問題記述も含め厳しい対応を示す東京都や神奈川県などとの違いが浮き彫りになった。

 詳報はA4版約50ページ。教科書の一部翻訳内容や視察時の授業の進め方などをまとめた。

 それによると、授業では教員が教科書を通読しスライドで資料を示して史実や用語を説明。教科書に1行も記述のない拉致問題に関し、「朝日平壌宣言に関連し拉致問題があり、朝鮮側が謝罪したこと、拉致はあってはならないことを教員が説明した」などと報告。教育内容に関する校長の文書回答やヒアリングなどから、「反日教育は確認されなかった」とした。

 だが、教科書の「朝鮮歴史」と「社会」を発行する学友書房について、県は「朝鮮総連のホームページで、(総連の)事業体と紹介されているが、実態は把握していない」とだけ説明。「社会」の翻訳部分に「総連は初級学校から大学校に至る民族教育体系を立派に整えた」と明記されていながら、学校と総連との関係性について指摘さえしていない。

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