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放射能の影響で出荷自粛 原木乾シイタケ 群馬県が解除  

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放射能の影響で出荷自粛 原木乾シイタケ 群馬県が解除  

 群馬県は13日、東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う放射性物質の影響で出荷自粛を要請していた8市町村の原木乾シイタケについて、自粛を解除すると発表した。

 県林業振興課によると、23年12月以降、1キロ当たりの乾シイタケの放射性物質が暫定基準値500ベクレルを超えた高崎や沼田、渋川、富岡など8市町村に対し出荷自粛を要請していた。

 5年余り経過し、除染などで栽培管理方法や検査体制が整備され、生産者の要望もあり、自粛解除を決定した。

 解除の主な条件は、原木購入時や種菌をつける「ほた木」など栽培の各段階で安全確認をし、県のサンプル検査で1キロあたり100ベクレルを下回ることなど。

 県は、解除された生産者の氏名などをホームページで公開するほか、関係市町村と連携しながら生産者に栽培指導を行っていく。

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