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【原発最前線】規制委も「かなり重症」と危惧する東電の悪しき体質 柏崎刈羽審査終盤で蘇った福島の“悪夢”

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【原発最前線】
規制委も「かなり重症」と危惧する東電の悪しき体質 柏崎刈羽審査終盤で蘇った福島の“悪夢”

 柏崎刈羽原発を再稼働させるには地元同意も不可欠だが、今回の問題で地元自治体の信用も大きく揺らいでいる。

 新潟県の米山隆一知事は「事実と異なる説明をしていたのでは安全確保はできない」とした上で、原因や経緯を報告するよう求める要請文を東電に提出した。原発再稼働について条件付き容認の立場だった柏崎市の桜井雅浩市長も「再稼働を認めないという立場に考えが変わる可能性もある」と言及している。

 事故から6年。東電はさまざまな改革に取り組んできたが、巨大企業の体質改善は、言葉で言うほどたやすいものではないようだ。

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