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【就活リサーチ】インターンシップに参加しないと不利か?

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【就活リサーチ】
インターンシップに参加しないと不利か?

 3月の採用広報解禁を目前に、インターンシップが過熱しています。1月初旬に行った当社のモニター学生調査では、平成30年卒業予定の学生のうちインターンシップ参加経験のある学生は8割を超えています。企業理解につながるだけでなく、選考ステップが免除されるなど就職活動を有利に進められるケースもあり、「内定への近道」としても浸透しているようです。

 実際、インターンシップ参加学生の7割以上が既に、参加した企業から「インターンシップ参加者限定のセミナー」や「早期選考」など何らかのアプローチを受けています。一方、参加していない企業については「不利になる」という見方が広まっているようです。「インターンシップ参加者で採用枠がほとんど埋まるので、参加していないと内定をもらうのは難しいと思う」などと話す学生も少なくありません。

 本当に、インターンシップに参加していない企業からは内定をもらいにくいのでしょうか。29年卒業予定の学生への調査では、内定を得た企業のうち、インターンシップ参加企業からの内定は2割程度にとどまります。参加していない企業からの内定がほとんどなのです。

 ある学生は、志望度の高い業界のインターンシップに複数社参加。その後、個別面談や早期選考の案内を受け、「優遇されていた」そうです。しかし本選考の結果は全滅。インターンシップに参加していなかった企業の選考を6月から受け、とんとん拍子で内定を得ました。「絞り込みすぎずに受けていてよかった」と話していました。

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