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【ゆうゆうLife】暮らしの中で逝く ホームホスピスの場から(下)

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暮らしの中で逝く ホームホスピスの場から(下)

「看取り寄り添いナース」の久保野イツ子さん(左)と本田澄子さん=宮崎市のNPO法人ホームホスピス宮崎 「看取り寄り添いナース」の久保野イツ子さん(左)と本田澄子さん=宮崎市のNPO法人ホームホスピス宮崎

 ■看取り文化の醸成 家族支える“寄り添いナース”

 共同生活での看取(みと)りを支えるNPO法人「ホームホスピス宮崎」。高齢者宅や介護事業所には「看取り寄り添いナース」を派遣し、看取りに臨む介護者の不安を和らげる。地元、宮崎市はエンディングノートを作成し、市民の意思表示を助ける。逝き方を自分で選び、それを支援する動きが広がっている。(佐藤好美)

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 宮崎県小林市に住む看護師、本田澄子さん(78)は現役時代、病院婦長や訪問看護師として過ごした。今はNPO法人「ホームホスピス宮崎」の「看取り寄り添いナース」として高齢者宅や介護事業所などに出向く。

 在宅での療養には、医療保険や介護保険で医師や看護師が訪問する。だが、専門職は看取りの時期が近くても常にそばにはいられない。本田さんのような「OBナース」が合間に寄り添い、家族や介護職の不安を解消するのが狙い。家族と法人が1時間にそれぞれ500円を負担し、看取り寄り添いナースが1千円を受け取る自費のサービスだ。

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