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薬物など依存症 包括的対策を協議 厚労省対策本部が初会合

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薬物など依存症 包括的対策を協議 厚労省対策本部が初会合

 厚生労働省は27日、ギャンブルやアルコール、薬物の依存症対策強化を協議する推進本部の初会合を開き、本部長を務める塩崎恭久厚労相は「依存症の予防や治療のための対策を進めるのはもちろんだが、依存症による健康障害などへの包括的対策について精力的に議論したい」と述べた。

 対策推進本部は同省の幹部職員らで構成。ギャンブルとアルコール、薬物の3分野について、それぞれ省内チームをつくり具体的な対策を話し合う。

 依存症を巡っては、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を受け、対策の強化が求められている。26日に開かれた関係閣僚会議では、厚労省に対し、依存症の実態把握や相談治療の環境整備が求められた。

 厚労省によると、ギャンブル依存症の疑いがある人は全国で536万人との推計がある。

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