産経ニュース

【鳥インフル】21万羽の殺処分急ぐ 北海道の養鶏場 寒さで作業難航

ライフ ライフ

記事詳細

更新

【鳥インフル】
21万羽の殺処分急ぐ 北海道の養鶏場 寒さで作業難航

高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された養鶏場で鶏の殺処分をする関係者ら=18日午後、北海道清水町 高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された養鶏場で鶏の殺処分をする関係者ら=18日午後、北海道清水町

 北海道は18日、高病原性鳥インフルエンザが発生した清水町の養鶏場で、飼育する約21万羽の殺処分を続けた。国は感染確認から24時間以内の殺処分を求めているが、寒さや雪の影響で作業は難航。期限内に処理できず、道は態勢を強化して18日中の完了を目指す。

 道によると、17日正午から殺処分を始め、同午後7時半までに処理できたのは約3万2000羽にとどまった。18日は作業員を約300人増やし、約1000人態勢で殺処分や消毒に当たった。鶏は養鶏場の敷地内に埋却する予定だったが、穴を掘ると地下水が湧き出したため、敷地外に埋める方向で調整している。

 養鶏場では16日朝、約30羽が死んでいるのが見つかり、同日夜に遺伝子検査で感染を確認した。

「ライフ」のランキング