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女性用ふんどし人気 リラックス感を求めて…

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女性用ふんどし人気 リラックス感を求めて…

おなかの前で生地が二重になっている越中ふんどし(左)。初心者はもっこふんどし(中央、右)を手に取ることが多いという=東京都豊島区の西武池袋本店 おなかの前で生地が二重になっている越中ふんどし(左)。初心者はもっこふんどし(中央、右)を手に取ることが多いという=東京都豊島区の西武池袋本店

 ◆「夜ふん」需要

 ふんどしの普及・啓発を行う「日本ふんどし協会」によると、女性向けふんどしの人気が高まってきたのは数年ほど前からだ。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで広まってきたという。

 近年は、カップにワイヤが入っていないノンワイヤブラジャーなど「締め付けない下着」の需要が高まっていることも、人気を後押ししているようだ。

 同協会の中川ケイジ会長は「ふんどしはウエストや鼠径(そけい)部が締め付けられないので、リラックスできる。質の高い睡眠を求め、ふんどしで眠る人が増えているようです」と話す。

 中川会長のふんどし販売会社「プラスチャーミング」が展開するふんどしブランド「SHAREFUN(しゃれふん)」は、カラフルなものや洗練された柄のものを扱い、購入者の6割が女性だという。

 体を締め付けないため血流が阻害されず、「健康効果を期待して愛用する人も多い」と中川会長。ふんどしを愛用する女性からは「冷えが解消された」「むくみが改善した」という声が寄せられる。

 神奈川県の自営業の女性(36)は友人に勧められ、3年ほど前から夜間にシルク製の越中ふんどしをするようになった。「解放感があって使い心地がいいし、おなかの前で布が二重になっているので温かい。手放せません」と満足げだ。

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