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【主張】東京都と組織委が見るに堪えないさや当て合戦…五輪会場問題、スポーツ界が意見を持て

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【主張】
東京都と組織委が見るに堪えないさや当て合戦…五輪会場問題、スポーツ界が意見を持て

 競技団体に向けられているのは期待のまなざしばかりではない。競技団体の関心事は、五輪でのメダル獲得数や派遣選手の人数など競技面に限定されているように映り、視野が極めて狭い。

 なぜその会場が必要か。その会場を五輪後の社会にどう役立てるのか。五輪の主役であるスポーツ界が率先して意見し、議論の中心にいなければならないはずだ。危機感を持つべきなのは主役の選手らであり、日本オリンピック委員会などの競技団体ではないか。

 11月29日に開かれた関係機関のトップ級会合では、都と組織委が見るに堪えないさや当て合戦を繰り広げ、テレビやネットで広く発信された。スポーツ界に議論をリードできる力があれば、避けられた醜態でもあったろう。

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