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臓器移植で418、419例目の脳死判定 北海道大と千葉大

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臓器移植で418、419例目の脳死判定 北海道大と千葉大

 日本臓器移植ネットワークは30日、北海道大病院で40代男性が、千葉大病院で50代男性がそれぞれ臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。判定は法施行後418、419例目。

 40代男性は29日午後6時37分に脳死と判定され、表示カードに臓器提供の意思を示していた。心臓は北海道大病院、肺は片方ずつ大阪大病院と京都大病院、肝臓は慶応大病院、膵臓と片方の腎臓は東京女子医大病院、もう片方の腎臓は北海道大病院で移植。

 50代男性は30日午前9時44分に脳死と判定。書面で意思を示していなかったが家族が承諾した。心臓は大阪大病院、肺は東北大病院、肝臓は分割して京都大病院と名古屋大病院、片方の腎臓は東京大病院、もう片方は東京女子医大病院で移植。膵臓は医学的理由で断念し、小腸は該当者がなかった。本人意思不明の提供は247例目。

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