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【秋篠宮さま51歳に ご会見全文(2)】悠仁さまのご進学「適応性含め柔軟に」 眞子さま、佳子さまのご結婚は「意思を尊重」

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【秋篠宮さま51歳に ご会見全文(2)】
悠仁さまのご進学「適応性含め柔軟に」 眞子さま、佳子さまのご結婚は「意思を尊重」

かつて訪問したマダガスカルにちなんだ品々を前にご家族と話される秋篠宮さま=東京・元赤坂の秋篠宮邸(宮内庁提供) かつて訪問したマダガスカルにちなんだ品々を前にご家族と話される秋篠宮さま=東京・元赤坂の秋篠宮邸(宮内庁提供)

 --皇位継承者として悠仁さまのお立場が注目されている中で、これから学び経験してほしいこと、それから陛下から示されたお考えについてお聞かせ願います

 殿下「学び経験してほしいこと、若干自分自身のこととも重なるのですが、私は割と若い頃、比較的日本の各地いろいろな所に行って、そこの土地土地の文化に触れるという機会がありました。そのことは今、意外と私自身のふだんの生活というか、ふだん人と接したり、外国に行ったり、海外からお客様が来てお話ししたりするときに、意外と役に立っているんですね。それでいろいろな場所を見ることによって、それぞれの地域の文化の非常に近い点、それから異なっている点など、これを理解できるようになって、もちろんちゃんと理解しているかというと怪しいのですけれども、ある程度は分かることができて、それは私自身にとって非常に良かったなと思っております。そのようなことから、できれば長男にも、もちろん海外も大事ですが、日本の国内のいろいろなその文化に触れる機会を持ってもらえたらいいなと思いますし、またそれも含めて、幅広い事柄に関心を寄せてくれたらと思っております」

 --悠仁さまの教育について陛下から示されたお考えがあれば

 殿下「それほど多くはありませんけれども、これは私と家内で共通しておりますけれども、(陛下から)言われたこととして、きちんとした社会生活を送れるような子になってほしいと、それがまず第一だということを言われたことがあります。(妃殿下にお向きになって)あなたの番だね」

 妃殿下「はい。長男の悠仁は、早くも10歳になりました。誕生してから段々に成長して、今は自分で考えて行動するようになり、少年になったと感じております」

 「小さい時から昆虫に関心を持っていた長男は、様々な生き物が暮らせる環境を作りたいと考えるようになって、お米作りをよく知っている方から教えていただき、小さな田んぼを作り始めました。こうして長男は、例えば、この春には、『今度の休みの日に田植をするから、9時半頃に来てね』と誘ってくれました。当日、9時半頃そこに行きますと、長男は準備して待っていてくれました。以前は、私が長男に『そろそろ幼稚園に行く時間ですよ』と言っていましたのが、今は自分が決めた目標を達成するために計画を立てて、そして私たち家族に協力してくれるようにお願いして、そのような姿を感慨深く思っております。また、『田んぼに、ヤゴがいたよ』とうれしそうに教えてくれたり、『もうじき稲の収穫時期だから、その時にまた手伝ってね』と声をかけたりしてくれました」

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