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サル騒動、栃木縦断 宇都宮→小山→県外へ 27キロ一気に南下

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サル騒動、栃木縦断 宇都宮→小山→県外へ 27キロ一気に南下

建物の壁をよじ登るサル。栃木県内各地で目撃されている=宇都宮市二荒町(県自然環境課提供) 建物の壁をよじ登るサル。栃木県内各地で目撃されている=宇都宮市二荒町(県自然環境課提供)

 宇都宮市の栃木県庁付近で18日、サルが目撃され、その後も同県内各地で目撃情報が相次いだ。特徴などから同一個体とみられるサルはどんどん南下し、26日には県外に。20日までは宇都宮市中心部で目撃されており、1週間で27キロを移動、宇都宮市から小山市まで県内を一気に縦断したことになる。サルはどこから来て、どこへ向かうのか。

 サルが県庁付近の宇都宮市塙田で目撃されたのは18日午後。飲食店近くやコイン駐車場で目撃され、宇都宮中央署員や宇都宮市役所職員が捜し回り、周辺住民に注意を呼び掛ける騒ぎとなった。駐車場近くの青果店主の男性(70)は「子供が襲われたら大変だから早く捕まえてほしい」と話し、付近の住民は「戸祭山緑地(同市戸祭町)から八幡山を伝って下りてきたのではないか」とみていた。また、「数年前にもサルが出たことがあった」と話す飲食店主も。

 県自然環境課の伊藤誠記(まさき)課長補佐は日光市にサルの生息地があることから「あくまで推測だが、日光方面から来たと考えられる」とみている。捕まえたわけではないので「野生とも判断していない」とも。ただ、県警にはこれまで飼っていたサルが逃げ出したなどの情報は寄せられておらず、野生のサルとの見方が有力だ。

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