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【話の肖像画】庭園デザイナー・石原和幸(1)国際的ショーで数々の賞、土台は故郷長崎の原風景

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【話の肖像画】
庭園デザイナー・石原和幸(1)国際的ショーで数々の賞、土台は故郷長崎の原風景

「うめきたガーデン」ではメインガーデナーを担当した (前川純一郎撮影) 「うめきたガーデン」ではメインガーデナーを担当した (前川純一郎撮影)

 生け花はすごいと思いました。たった3本の枝で風景ができる。学べば学ぶほど、僕は花屋を一生の仕事としてやりたいと思った。10年習いました。1軒目の花屋は24歳のとき、牛小屋を改造してつくり、畑で咲いた花を配達していました。でも昭和57年の長崎大水害で全部壊れてしまいました。(聞き手 中島高幸)

 【プロフィル】石原和幸 いしはら・かずゆき 昭和33年1月14日、長崎市生まれ。55年、久留米工業大学交通機械工学科を卒業。自動車販売会社で整備士として勤務する傍ら、生け花を学び、路上販売からスタートさせた花屋を全国展開する。英国で開催される世界最高峰の庭園ショー「チェルシーフラワーショー」に2004(平成16)年から出場し、これまで計8個の金メダルを獲得。今年は出展者で最高賞を受賞した。大阪市で開園中の花と緑の庭園「うめきたガーデン」のメインガーデナーを務める。

 >>産経WEST「うめきたガーデン」特集ページ

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