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医療保障に新タイプ次々 不妊治療やネット契約専用…

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医療保障に新タイプ次々 不妊治療やネット契約専用…

糖尿病の危険性について説明するアクサ生命保険の社員(右) 糖尿病の危険性について説明するアクサ生命保険の社員(右)

 医療保障の保険に新しいタイプが相次いで登場している。一般的な病気やけがの入院、治療の保障は大きな違いを出しにくいが、不妊治療や患者申し出療養など国の制度改正にいち早く対応した商品を開発したり、若年層向けに保障を限定しインターネット契約専用にしたりするなど、新たな顧客の取り込みに保険各社が知恵を絞っている。

 ◆少子化対策に

 日本生命保険が10月に発売した「シュシュ」は、体外受精など公的医療保険制度の対象とならない「特定不妊治療」を受診したときなどに、給付金を受け取れる。不妊治療は、今年4月の法律改正で民間の保険の対象と認められた。この分野の商品は業界初だ。

 採卵または胚移植の費用の一部を12回まで保障。6回目までは1回につき5万円、7回目からは1回10万円を給付する。一般的に体外受精は1回30万円前後の費用がかかる。自治体などの公的助成に加え、この保険に加入することで個人の負担を軽減できる。

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