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南極観測隊、成田から出発 60年の節目「蓄積の重み感じる」 昭和31年に開始

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南極観測隊、成田から出発 60年の節目「蓄積の重み感じる」 昭和31年に開始

出発を前に記念撮影する第58次南極観測隊の隊員ら=27日午後、成田空港 出発を前に記念撮影する第58次南極観測隊の隊員ら=27日午後、成田空港

 第58次南極観測隊(本吉洋一隊長)の本隊が27日夜、経由地のオーストラリアに向け、成田空港を出発した。日本の南極観測が昭和31年に始まってから今年は60年の節目。文部科学省によると、12月2日にオーストラリアのフリマントルから南極観測船しらせで出港、12月末には昭和基地に到着する。

 本吉隊長は取材に「60年の蓄積の重みを感じつつ、任務を遂行し、次につなげたい」と述べた。

 成田空港の出発ロビーには、隊員らを見送るため、家族が集まり、記念撮影をしていた。江口史人隊員(24)の母、美智子さん(48)=鹿児島県鹿屋市=は「心配だが、若いうちにしかこういう経験はできない。頑張ってきてほしい」と話した。

 今回は、平成30年3月に帰国する越冬隊33人と来年3月までに帰国する夏隊35人で構成。

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