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【譲位】「論点まとまったら方向性出す」 有識者会議座長らの会見要旨

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【譲位】
「論点まとまったら方向性出す」 有識者会議座長らの会見要旨

有識者会議のヒアリング対象者 有識者会議のヒアリング対象者

 「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の座長、今井敬経団連名誉会長らの27日の記者会見の主な内容は次の通り。

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 今井氏「本日はヒアリング対象者と開催日程などを決めた」

 御厨貴東大名誉教授(座長代理)「ヒアリングについてメンバーからは『内容公表によってさまざまな考え方があることが分かり、国民の理解が進むのではないか』『今後、論点整理を行い、それを受けた世論調査を通じて国民の声を把握していくことが大切ではないか』との意見があった」

 「『どこまで公的行為を減らすのかについても意見を聞きたい』との意見があった。私的行為は非常に限られてくるのではないか。会議のテーマは公務の負担軽減等だが宮中祭祀(さいし)などその他の行為も含め、全体として天皇陛下の負担軽減を考えていく必要があるのではないかという意見があった。次回は11月7日14時半からヒアリングを行う」

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 --対象者の譲位に関する賛否のバランスは

 今井氏「ほとんどの方がメディアで発言されているのを見ると非常にバランスがとれているのではないかと思っている」

 --論点整理の時期とヒアリングの回数は

 今井氏「3回が十分かはわからないが、ある程度論点がまとまってきたら議論して一つの方向性を出す」

 --対象者の意見は公表するか

 今井氏「資料を持ってくれば全部オープンにする。その後の(取材の)質問は自由に」

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