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【原発部品】仏原発5基の検査前倒し、日本鋳鍛鋼の部品使用

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【原発部品】
仏原発5基の検査前倒し、日本鋳鍛鋼の部品使用

 フランスの原子力規制機関、原子力安全局(ASN)は重要設備の部品に強度不足の疑いがあるとして、フランス電力(EDF)に対し、原発5基の運転を定期検査前に停止して前倒しで検査するよう指示した。いずれの原発も大型鋳鋼品メーカー「日本鋳鍛鋼」(北九州市)が製造した部品を使用している。仏メディアが18日伝えた。

 日本の原子力規制委員会は、同社が製造した日本国内の8原発13基の原子炉圧力容器のうち、7原発11基の圧力容器の上ぶたなどに注目して調査している。

 ASNは今年6月、金属をたたいて伸ばす鍛造で日本鋳鍛鋼が製造した部品に、炭素が基準値より多く含まれ、強度不足につながる可能性があるとした。

 フランスで同社の部品を使用している計12基の原発のうち7基の検査に着手。4基の部品で基準超えの疑いが強まった。(共同)

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