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【就活リサーチ】文系院生はつらい?

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【就活リサーチ】
文系院生はつらい?

 新卒で就職活動を失敗した場合、もう一度就活に挑戦できる主な方法として、大学卒業後に就活を続ける「就職浪人」、就職のために留年する「就職留年」、大学院進学、の3つがあります。

 今回は、文系の大学院に進学し、2度目の就活に臨んだ男子学生の例を紹介します。

 この学生は、大学入学当初から研究に携わる仕事に興味があったそうです。大学卒業後の進路は就職か大学院進学かで迷っていました。「希望の会社に合格したら就職する。不合格なら大学院に進学する」と決めて就活をしました。心理統計学や消費者の購買意識について学んでいたことから、広告関係の企業を狙って活動しました。

 何社かは役員面接まで進んだものの、内定は得られませんでした。「考えが甘かった。大学院の道もあるという中途半端な気持ちもあった」と当時を振り返ります。

 ただ、就活を通じ、「学んだこともあった」といいます。面接でほかの学生が、入社動機を熱く語る姿を見て、自分の思いが周りに比べて弱いことに気づき、恥ずかしくなったそうです。「何事も一生懸命やることの重要さを痛感した」とのことです。

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